ABOUT US

​看護大学時代に多くの家族と出産前後に関わる中で、女性が望む仕事や夢を実現するためには一筋縄ではいかない現実を目の当たりにしました。
私は、女性自身がヘルスリテラシー（＝健康に関する正しい知識）をもち、自身をコントロールしながら働くことがいかに重要かを痛感し、妊娠や子育て期を踏まえたWLB・キャリア設計さえすれば未来は自由に組み立てられると考えました。地域社会から女性支援をするため、助産師になることを決意しました。

​大学卒業後、糖尿病内科に看護師として勤務後、その後は１２年間産科に従事。
２８歳で創業した会社では、妊活支援・出産前のご夫婦支援・薬膳商品の企画・開発を通して、ヘルスケアや家族のケアに携わりました。
今、数万人の妊活～産後の様子をみてきた経験と従業員を抱える経営者との関わりを通じ、時代の変革期を感じています。「妊活退職」「仕事との両立の難しさ」「育休復帰のポイント」「ワンオペ育児の課題」などの解決にむけて、企業と家庭双方での調整と社内の働き方改革がKEYになると感じています。
男性育休導入が始まった今、企業で働く人々に寄り添ったサービスを提供していきたいと